2024-03-01ヤマザキパン地獄のアルバイト最後の休日(ラスト2連勤前日の休み)
働く意味の最も大切なものの一つな、体で正しい金銭感覚を身につけるというのがあると思う
若い女性なんかが性産業やったり、宝くじに当たって仕事を辞めたりする最大のデメリットがそこにあると推察する
お金の金銭感覚というのはおそらく「1000円稼ぐのが本来いかに大変なことかというのを実際に体を動かして働いて体験して保ち続ける」しかないのだと思う
女性が若さだけで体で性産業で短時間で大金を稼ぐのに慣れたら、それは金銭感覚は狂って浪費してすぐにお金が尽きるか数年で若さを失って稼げなくなる
宝くじに当たったからと仕事を辞めたらお金を価値を見失ってしまい、浪費してすぐに金を使い切る
残ったのは狂ったままの金銭感覚のみで生活水準を下げられないまま金だけが尽きて不幸になる
お金は稼ぐよりもいかに使うかの方が難しい気がする
お金には魔力がある
お金は使えばなんでも出来るが、使えば使うほど使いたくなるし、いくらでも欲しくなるし、使わなければ無いのと同じ
金銭感覚が来るってお金の適切な価値を見失うと間違いなく不幸になる
身の丈に合わない生活をすると破滅するのだ
適切な金銭感覚を保ち続けるためには、実際に「1時間1000円の労働」をやって体を動かして労働して適切なお金を稼ぎ続けることでしか保つことは出来ないのではないか
いくら1000円を短時間で稼げるようになれたとしても、適切な金銭感覚を保ち続けるために、定期的に週に1〜2日は「1時間1000円の労働」をやり続ける必要があるのではないか。
生きていくために必要なものは忍耐力だけだ
勉強も頭の良さも必要ない
勉強っていうのはより高いお金を得るためには必要だが、生きていくだけならば全くの不要だ
忍耐力を身につけるための方法は「自らの意思で苦痛や感情に耐える」という反復練習の作業を行い続け、「最後まで耐え抜く」という経験を得るしかない。
一方で、「なんとなく嫌な経験をしただけ」では忍耐力は身につかない。
それはただ嫌な経験や不幸な経験を氏ただけだ。
大切なのは「自らの意思で」だと思う。
だから「なんとなくやらされた」とか「強制された」とかいうのでは全くの無意味で、それは単に嫌な経験をしたというだけでしかない。
昨日書き忘れたが、昨日はひな祭りフェアでひな祭り用の製品をものすごい数作ってた。
その中で新たにわかったことがあったので書いておく。
台車の上に番重を15段重ねて1立(りつ)とする。
その1立を8立作った。
高さの低い番重は25段だ。
高さが高いか真ん中のやつは11段か15段だった。
1立ごとにこんな札(ふだ)(と呼んでいた)を横に挟むことになっていた。
「検品」だけ印刷されていて、他は赤マジックでの手書きだ。
1立目
1 検 品 |
2立目
2 検 品 |
3立目
3 検 品 |
8立目(最後)
ひな ペア ケーキ 795 検 品 15B-3 |
ずっと「1検品」ってなんだろうと思っていたのだが、やっとルールが分かった。
Bというのはヤマザキパン用語で「番重(ばんじゅう)」という意味だ
白い番重は「シロバン」
赤い番重は「アカバン」
グレーの番重は高さによって3種類くらいあるみたい。
その呼び方はよくわからない。
聞き間違いじゃないなら2寸とか言ってたように聞こえた