今日は朝から体が動かなくて辛かった。
勉強できないのが精神的にきつくて辛かった。
まるでヤマザキパンに行きまくってたときの朝のような体の動かなさだった。
精神的ストレスが原因なのかもしれない。
それとも食事か?
タンパク質というか肉をもっとしっかりと摂取する必要があるのかも。
肉を買いに行くべきか…
出典元:映画『言の葉の庭』
言の葉の庭(ことのはのにわ)という超名作の傑作の映画で
うつ病で仕事にいけなくなって味覚もおかしくなった女性が
「ビールとチョコレートだけは味がわかるし食べられる」
と言って、
仕事着で公園でチョコレートを食べながらビールを飲むシーンがある。
そこでも「明治の板チョコのミルクチョコレート」が出てた。
手塚治虫はハーシーの板チョコが大好きだったらしい。
(引用元:[宮崎克×吉本浩二] ブラックジャック 創作秘話 第02巻8話)
ハーシーのチョコレートってそんなに美味しかったっけ?
ぼくの記憶ではなんか変な味がしてクソまずかった記憶しかないんだけど。
ぼくだけかなと思ってぐぐってみたらみんな同じように言ってた。
だいたいが「ゲロの味」「ゲロ風味」と酷評だった。
アメリカ人は「本当に美味しいチョコレートを知らない」「ハーシーをチョコレートだと思っている」という話だった。
一度確認のためにハーシーの板チョコ買ってみるべきか…。
ぼくはスーパーやコンビニではチョコレートは明治のミルクチョコの板チョコしか買わないことにしている。
あれだけは日本の会社の中で唯一「植物油脂を使わずにチョコレートを作っている」商品なんだ。
他の会社の商品でも植物油脂を使わずにチョコレートを作っている真面目で誠実な商品は一つもない。
昔は森永の板チョコも植物油脂を使わずに誠実に作っていたんだけど、経営者がアホだから植物油脂を添加するコストカットで作るようになってしまった。
それまではずっと森永の板チョコしか買ってなかったんだけど、それ以降は明治の板チョコのミルクチョコしか買わないことにした。
植物油脂でかさましして手抜きして作らたチョコは、口溶けがすごく悪い。まるで液体の冷たい植物油脂を口の中に入れたかのような不快感がある。
他の生地なんかで合わさってるチョコ菓子はそれはあまり気にならない。クッキーとか、パイ生地とか、ビスケットとか、そういうのといっしょに作られたチョコ菓子は大丈夫。
最高なのはアルフォート。
だけど、チョコレート単体だとごまかしが全く効かないので、植物油脂を入れてかさましして作られてたら最悪だ。
明治の板チョコはぼくが中学生、高校生の時は80gだった気がするんだけど、今見たら50gだった。
めっちゃステルス値上げされてたんだな。
(ジョジョの奇妙な冒険23巻)
リアルフォースという日本製の世界最高の高級キーボードがある。
その中でも特に軽い30gというやつを使ってる。
病院なんかのカルテシステムのパソコンはめっちゃ安い安物キーボードばっかりなんだよね。
一方で、日本の銀行では必ず全てリアルフォースを使っているらしい。
セブンイレブンのATMのキーボード(テンキー)がリアルフォース製という話。
普通キーボードは2,000〜3,000円とかそのくらいで、リアルフォースは20,000〜40,000円と約10倍の値段がする。
ぼくが買ったリアルフォースは「試しに買ってみるか」と一番安いやつを買ってみただけだったんだけど、それでも最高だった。まじで買ってよかった。
最初は「軽すぎて気持ち悪い、打ちにくい」とか思ってたんだけど、慣れたら羽のように軽やかで打ち心地が良くて指が気持ちよくて最高になった。
今じゃ「重い安物キーボードなんて触りたくもない」っていう体(指)になってしまった。
こんなにリアルフォースが指に馴染んでしまうとは思わなかった。
これはまじで買ってよかった。
Twitterでそのことをつぶやいたら、同じくリアルフォース使い2人が同じことをリプライしてくれた。
その人の話では
「リアルフォースを触りたくて仕事に行ってる」
とさえ思うようになってしまってるらしい。
リアルフォースはまじで2〜4万の価値がある。
耐久性もすごくて一度買ったら本当に一生壊れずに使い続けられる耐久性らしい。
体が動かないのは精神的なストレスが原因か、それともタンパク質不足が原因か。
肉でも買いに行ってみるか…。