2024-06-02 ストレス社会のメンタルヘルスケア

 

 

今日は冷や汁ときなこ牛乳しか摂取してない。

 

歯科国試の予備校のゼロ模試とかいう「まだ勉強始める前に出発点を知ろう」という試験をやった。

なんかやたら簡単に思えた。

 

本当は昨日試験を自宅受験でやるつもりだったんだけど、実家とオヤジのゴタゴタで不安がひどくてやれなかった。

 

なんでもオヤジが「金が減るのが嫌だ!」「金を出したくない」「みんなが俺をいじめる!」って言って家出して帰ってこなくなってるらしい。

「俺はもういらん人間なんじゃ!」「よってたかって俺のことをイジメて!」「もう返ってこん!もう自殺する!」

って言い張って、昔使ってた事務所に引きこもって、家族がみんなで迎えに来るのを待ってるらしい。

行動が完全に小学生の家出少年と全く同じ。

 

 

 

あまりにも気が気じゃなくて勉強ができる精神状態ではなくなってたので、マインドフルネス瞑想法をやって心を落ち着かせてた。

もともとは仏教の禅とか座禅の技術なんだけど、それを精神医学に応用したちゃんとした技術と治療法。

この動画を見てみるとよい。

 

www.youtube.com

 

抗うつ剤に匹敵する効果のある心を落ち着かせる治療法は3つ。

・マインドフルネス瞑想法

ジャーナリング

・「いやな気分よ、さようなら」という認知行動療法の本を使った読書療法。

 

この資本主義の競争社会はストレスだらけなので、今みたいなストレス社会だからこそこういったストレスマネジメントとかメンタルヘルスケアの技術が生きるうえで必要なのだ。

 

資本主義とか競争社会ってのは経済や社会は発展するし生活は豊かになるけど、精神的ストレスが半端ないくて辛い。

競争社会がないのなら貧しい生活ではあるけど、精神的には楽だったりする。

ホームレスの人がそうらしい。

競争もないし、そもそも富も持ってないし、自由気ままで気楽なんだって。

ホームレスのインタビュー番組でそう言ってた。

生活はきついし、貧しいけど、心は気楽で息がつまらないらしい。

 

 

 

 

 

最近は漫画も読んでないから、面白いシーンとかを貼り付けるのもできなくなってる。

今日少しだけ「狼は眠らない」っていうラノベを読んだ。

模擬試験をやる前に、問題を解くためにコメを食べて、それが消化吸収されて脳が動き出すまでの時間稼ぎで少し読んでた。

 

狼は眠らない

https://ncode.syosetu.com/n3930eh/

 

これを書いた「支援BIS」っていう人はものすごい「才能の塊」みたいなアホみたいに面白くて読みやすいラノベを書く人で、この人が書いたラノベはハズレが一つもない。

https://mypage.syosetu.com/164405/

いつか全部読みたいと思いながら、国試に合格しないので勉強しなきゃいけなくて読めずにいる。