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【ダウンロード】
計算ドリル exelファイル (数値は毎回自動で変化します)
【プリント例】
左の答えは右端に、右の答えは左端にあります。
【背景】
エクセルに頼った生活や計算を行わない生活、学習環境に身をおいておくと
驚くほど計算や暗算ができなくなる。
ちょっとした海馬での一時記憶すらできなくなる。
なので自分で簡単な計算ドリルを作ってやることにしたら、驚くほど頭そのものの回転が回復した。
鬱（うつ）の改善にも効果を実感している。
一日A4に１枚５〜７分程度でできる。
以前は３枚になっているほどの計算ドリルをやっていたのだが、１０〜１５分ほどかかってどうしても続かなかった。
日々の習慣としての限界の量は、A4に１枚、３〜５分が限度のようだ。
エクセルファイルで置いておくので
自由に改変・配布・使用していただいてもらいたい。
フリー素材として自由に使ってもらいたい。
著作権とかそういうめんどくさいのは全て放棄します。
【記録】
一日一回計算して時間を記録してみた。
どうやら6分がひとつの目安らしい。
目標は「6分以内」と設定すると良いと思う。
【追記】2022-10-03
ひどい鬱に陥ってしまった。鬱が再発して2週間何もできなくなってしまった。
買い物での支払いで小銭の計算ができなくなってることに気がついた。計算能力がひどく衰えていたことに気がついた。計算は前頭葉だ。鬱の感情の機能の場所も同じ前頭葉だ。計算の記録を見たら３ヶ月もサボっていた。
試しに計算トレーニングを再開してみた。全力で解いたのに7:21だった。うまく計算できなくなっていて、簡単な足し算引き算もできなくなっていた。
計算トレーニングを再開してまだ２日だが、鬱が劇的に改善しているのを実感した。前頭の機能は「音読」「計算」「遂行」「感情」だ。感情や遂行と同じ部位の機能である計算をすることで、感情や遂行の機能も回復を実感している。簡単な計算ドリルは鬱や遂行能力の回復に高い効果があると実感している。
【参考】
ドラゴン桜2(8) (コルク) | 三田紀房 | メディアミックス | Kindleストア | Amazon
